無過失事故だったのに、相手側から双方過失を提示された理由は? - 目的別保険相談 - 保険相談 見直し.jp - 福島

HOME > 目的別保険相談 > 無過失事故だったのに、相手側から双方過失を提示された理由は?

目的別保険相談

無過失事故だったのに、相手側から双方過失を提示された理由は?

2015年04月28日

【ご相談事例】

相手の赤信号無視により、交差点で出会い頭の事故に遭いました。
最初は相手の保険会社も私に責任は無いという対応だったのですが、突然「お互いに責任のある事故」だと言いはじめました。

これは一体どういうことでしょうか?

【ご回答】

一般的に100:0事故は以下の三つのケースです。

・停止中の追突
・センターラインオーバーによる接触
・駐車中の接触

理由は「回避しようがない」というものです。
そうなると交差点での赤信号無視も同様なのですが、信号が変わるタイミングによってお互いに責任が発生する場合もあります。

また、保険会社は当事者の主張も尊重しますから、事故相手の主張によっては双方過失から交渉をスタートすることもあります。

勿論、過去の判例からあまりにも逸脱した主張の場合は「それは認められません」と説明します。

いずれにせよ理由があってのことなので、ご自身が契約している代理店か保険会社にご相談ください。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ご相談ご希望の方はこちら
ご相談ご希望の方はこちら

自動車保険の相談事例

お問い合わせ

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
保険の見直し・無料相談
ページの先頭へ
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。