HOME > 目的別保険相談 > 保障充実型団体信用生命保険とは?
最近の団体信用保険には「3大疾病保障」とか「8疾病保障特約」がついているものがありますが、別々に加入するのとどちらがお得ですか?
団体信用生命保険は、住宅ローンの借入残高に応じた死亡保障額が給付されるものですが、最近では「がん・心筋梗塞・脳卒中」や「高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎」などの重度の疾病に対しても給付範囲を拡げる特約が登場し話題になっています。
その保険料は通常の団体信用生命にプラスして融資額の0.3%前後となっており、団体信用生命との総額では300万円を超えるケースが大半となっています。
保障の充実度と手軽さで選択されるケースも多くなっていますが、既存の生命保険に補償追加した方が総額では安く済むケースもありますので、慎重に比較する事が重要ですね。
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